新型コロナウイルス流行を受けた緊急事態宣言に従い、絶賛巣ごもり中です。
毎年楽しみにしているゴールデンウイークの帰省を取りやめたこともあり、まとまった時間ができたので、いろいろな理由(半分言い訳)で普段できていなかったことをやることにしました。
掃除やら断捨離やらは、ひと段落してしまったので、積本になっていた教材から、「百ます計算」に手をつけました。
これ、本ではなく、いわゆるドリル。
しかも、小中学生向け。
バリバリ社会人なんですが、ほんっとに暗算が苦手で。。。
高校数学は得意なほうだったし、会社でも全く支障はないんですが、暗算が苦手なことが、じみーに長年のコンプレックスで、せっかくだから、基本からやってみようと、いつだったか購入して放置されていました(^^;)
使わないで捨てるのももったいないですしね。
特徴をざっくりと
・小中高生向けの基礎計算力UPを目指すドリル
・たし算/引き算/かけ算/割り算の同じ問題を毎日、2週間続ける
・問題形式は、たし算/引き算/かけ算は、10×10の百マス計算
※割り算だけは百マスではなく、余りのある割り算。
・問題のレベルは基礎的な計算
・時間を計りながら、正確な結果で目標タイムを目指す
タイムを計りながらなので、ちょっとしたゲーム感覚
タイムを縮めるのも目的なので、ちょっとしたゲーム感覚で、取り組めます。
1回の計算数が100問あるので、覚えようとしないで取り組むと、結構やりがいがあります。
自分の苦手ポイントに気づく
大人になってから計算問題をやることなんてなかったので、苦手ポイントに気づけます。私は、引き算が思いの外苦手で(^^;)
小学低学年ぐらいの授業の内容はあいまいですが、当時の勉強方法にも原因があるのかしら?そろばんでも習っていたら違っていたのかしら?なんて思う部分も。
まとめ
小学生ぐらいから基礎計算力がしっかりしてると、学生生活には役立つ部分が多いんだろうなあとしみじみ思いました。
社会人でも何かに生かせるはず。。。
このドリルは、基本的な計算の訓練ですが、もっと複雑な計算をできるように、世の中の計算方法も調べて試してみたいなと興味を持てたのでよかったかなと思う今日この頃。
日々、瞬間的な考え方が変わってきていることも、タイムが上がっていることも実感しているので、とりあえず、14日間続けてクリアしたいと思います(^^)