今年も、ボジョレーヌーボーの季節がやってきました。
解禁日(11月15日)には少し遅れましたが、解禁してきましたよ!
行ってきたのは、「Di PUNTO(ディプント)」飯田橋店。
気軽にワインと料理が楽しめるカジュアルでおしゃれな雰囲気のお店です。
ほかの店舗は、地下の印象が強かったのですが、飯田橋店は、地上かつ入口はガラス張りで、ますますおしゃれです。
席について、「さっそくボジョレーを」と言いたいところが、
一杯目は、我慢できずに白ワインのサングリア(桃)を飲んでしまうという・・・。
美味しいんですよ、ここのサングリア。
一息ついて、いよいよボジョレーを頼みます。
実は、ボジョレーヌーボーを飲むのは初めて。
4種類の中から、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォーセレクションプリュス2018」を注文。
このワインに合うという「生ハムとサラミのてんこ盛り」とともに頂きました。
その名の通りテーブルいっぱいに敷き詰められた生ハムの登場です。
これが圧巻!
トッピングは野菜(レタスなど)とマッシュルームが選べます。
今回はマッシュルームでいただきました。
スタッフさんが目の前でスライスしてくれます。
生ハムは、そのままでもおいしいのですが、
お通しのパン(フォカッチャとライ麦を使ったバケットの2種類)
にまた合うのです。
しかもこのパン、「おかわり自由」で、どの料理にも合う!!
アヒージョやマッシュポテトなど、食べ過ぎてしまいます。
とにかく全てがワインに合う!
ホント美味しくて幸せでした。
肝心のボジョレーの味はあまり覚えていないという・・・。
お店のコンセプト通り「ワインでおしゃべり」を満喫しました。
ありがとうございました!