巣ごもり生活でできた時間を活用して、やろうと思って放置していたことに取り組んでいます。
今回は、「ボールペン字の練習」です。
積本から引っ張りだしたのは、「ユーキャンの実用ボールペン字練習帳」です。
私のは積本だけあって第二版と古めですが、基本は変わってないと思うので、このまま使っていきたいと思います。
最新は、第四版みたいですね。
表紙もちょっとおしゃれ。
字が美しい人に憧れがあった
「きれいな字を書くのが得意ではない」という長年のコンプレックスがありました。
前回の「百マス計算」同様、どんだけコンプレックスを放置してるんだっていう(^^;)
仕事では、パソコンを使っているのですが、頭の中を整理したり、メモを取るときは、やはり手書きがしっくりくるので、日常的に文字を書いています。
ただ、文字が汚い。急いでいるときにとったメモは、自分でさえ読めないことも。
とても人には見せられません(;_;)
それでも、見せなければならないシーンもあります。
一度、得意先の方から届いた書類に、美しい文字で書かれた1枚のメモが。
その方自身も美人のお姉さまで、女性として、とても憧れたのがきっかけでした。
特徴をざっくりと
・本への書き込み式
・ひらがな、カタカナ、アルファベット、漢字などの基本練習
・単語や地名、例文などもあり
・年賀状や手紙、芳名帳、結婚式の招待状の返信など、要所要所で知っておきたい場面ごとの書き方例もあり
テキストへの書き込みだけでは練習不足
本自体は、書き込み式ですが、自然にお手本のような美文字が書けるようになるには、練習量が全然足りないので、方眼罫のノートで練習することにしました。
このノートも買ったきり放置されていたものです(^^;)
あと、テキストの最初からやっていると飽きてしまいそうなので、自分がよく使う書きのようなものをピックアップして練習を始めました。
≪ピックアップしたもの≫
・名前や住所
・ビジネスで使う文章
「●●と申します」「宜しくお願い致します」「電話がありました」など
練習しても使うシーンがなければ、すぐ忘れてしまいますしね。
毎日続けることで身につくのは、字の練習も同じ
本を買ったばかりのときに、少し手を付けたのですが、意識して使わなくなると、すぐに元の字に戻ってしまいました。
意識しなくても自然に美文字を書けるようになることを目標に、少しずつでも継続していきたいと思います。